松本農法 福島県鮫川村圃場

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あっ、今食べた野菜は…!?

◎野菜の栄養(特にビタミン・ミネラル)はどんどん低下! 
 この大事なビタミン・ミネラルが50年でなんと半減どころか、10分の1以下に!

◎生産地から消費者に届くまでの長い流通で、さらに栄養が低下!
◎家の冷蔵庫で長く保管して栄養が低下!
◎農薬がかかっているのでしっかりと水洗い。   ハイ、栄養低下!
◎加熱調理で最後のダメ押し!

 野菜の味はあるけど……これで野菜と言えるのでしょうか?

さらに、今の野菜は「硝酸態窒素」がたくさん含まれています。これは人の体に入ると変化して有害になります(発ガン性物質、酸素欠乏症の恐れ…)。ヨーロッパでは規制していますが、日本ではまだ!


「野菜は体に良い?」
新鮮でみずみずしい野菜を食べると、とっても体に良さそう! おいしそうな生野菜サラダなど野菜をたっぷりと毎日食べ続ければ、きっと健康であり続けると思いますよね。
しかし残念なことに、一般に販売されている野菜のほとんどが、からだを有害にする原因の物質が残ったままで出回っているのです。
「有機野菜だから大丈夫!」と言われるかもしれませんが、そうとも限りません!
 

「硝酸態窒素」
野菜を育てるには窒素が欠かせません。その窒素は硝酸態窒素という形になってはじめて作物に吸収されます。現代の農法では作物内に、この硝酸態窒素がたくさん含まれて出荷されることが多いのです。
「硝酸態窒素」自体は無害ですが、体内に入り亜硝酸態窒素に還元されると、様々なものと結びつき問題を引き起こします。
ヘモグロビンと結びつくとメトヘモグロビンが生成し、酸素を運搬する機能を低下させ、酸素欠乏症に。 乳児は死に至ることもあります。また、たんぱく質が分解された時にできるアミンと結合すると、ニトロソアミンという最強の発ガン性物質ができてしまいます。

 「野菜本来のおいしさ」
生の野菜を口にして「エグ味」や「苦味」を感じたことはないでしょうか?
それが硝酸態窒素の残留している証拠です。人間の舌で感じることができる程だと、硝酸態窒素の量は、なんと7,000ppmを超えていると言われています。 
ヨーロッパでは厳しく規制していて、野菜の種類、季節、露地か施設かで数値が違いますが、規制値は、おおよそ2,500ppm〜3,000ppmです。我が国では、20,000ppmを超える野菜も報告されています。野菜の硝酸態窒素による発ガン性を指摘されているにもかかわらず、まだ規制する動きはありません。
茹でたり、蒸したりと加熱調理すれば、多少は硝酸態窒素を減らすことはできます。もともと大事なビタミン、ミネラルが少なくなっている現代の野菜を、硝酸態窒素を減らすために長時間茹でたり、蒸したりすると、ますますビタミン、ミネラルが流出してしまいます。食感も変わって、おいしくなくなってしまいます。

 「松本野菜」
無化学肥料・無農薬の農法をベースに、さまざまなノウハウで作った「松本野菜」は作物内の硝酸態窒素を限りなくゼロに近い数値を誇っています。これは現代の農法ではとても達し得ない驚異的な数値です。「有機だから安心」「無農薬だから安心」・・・本当に安心ですか? 数値を見て安心ですよね。
松本野菜は野菜の本来のおいしさがぎっちり詰まっています。そして日持ちがします。一度、さわってみて下さい。そして食べてみて下さい。必ず必ず、驚きがあります!


「松本野菜」は宮城県石巻の松本氏が長年の研究の末、生み出した農法で栽培された野菜であり、さらに金沢大学と共同開発研究された野菜でもあります。まさに今、産学連携の取り組みを推し進めている最中です。
いま情報が溢れている時代ですので、私たち消費者は自分のため、大事な家族や友人のために、もっともっと「食」「野菜」「農業」について学び、正しい情報を得て行動(購入選択)すべきではないでしょうか。


松本農法 福島県鮫川村圃場 


私たち「つながり」は、「人」を「良」くするのは「食」であるという考えに立っています。

健康体であるには「食」が大事である、その食の原点は農業・水産業である、そして農業・水産業は自然環境と大いに関係する、というふうにみんなつながっています。農作物の種も自然の摂理に則りつなげていくべきだと考えます。

人の本来の「食」は何だろう?ということをベースに楽しい「食」も合わせて考えていきます。

私たち「つながり」は、からだに優しい、ふところにも優しい、そして自然にも優しい食品のみをご提供させていただきます。

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